喜世美企画のこと

和とともに、幸せに年を重ねる。

喜世美企画は、突然生まれたブランドではありません。

長い間、YouTubeを通して着物の着方や、着物とともに暮らしの楽しさを発信してきました。

その中で、たくさんの方が応援してくださり、着物を通して一緒に時間を重ねてきました。

だから喜世美企画は、単に和の商品を販売するためのブランドではありません。

着物が好きという気持ちを軸に、場所は違っても、みんなで一緒に年を重ねていくためのブランドです。

── 本物を、身近に

普段の装いに和小物をひとつ添えて出かける、手元や後ろ姿のスナップ | 喜世美企画

高価で遠いものではなく、大人が日常でちゃんと使えるものを。

お土産物のような和ではなく、かといって、手が届かないものでもなく。

それは、毎日の暮らしの中で、何度も手にできるものです。

心が満たされる価格で。質は嘘をつきません。

特別な日だけの一着ではなく、普段づかいできる一着を。

使うほどに、暮らしに馴染んでいくものをお届けします。

── 今の暮らしに、和を

洋服の日も、着物の日も。元気な日も、ちょっと休みたい日も。

その人の暮らしのリズムに合う和を。

完璧さよりも、心地よさ。流行より、しっくり来ることが大切です。

無理に着物だけの生活を勧めるわけではありません。

洋と和を、行ったり来たりしていい。その自由さも、和の楽しみ方のひとつです。

── 型にはまらず、自由に

帯を自己流に結んだり、着崩したりしている自由な着こなしのスナップ | 喜世美企画

「こうでなければ着物ではない」そう決めてしまわずに。

昔の形を大切にしながら、今の体と、今の生活に合う形を考えます。

くくり方も、着こなし方も、自分たちが心地よいやり方でいい。

帯結びも、着崩し方も、正解はひとつではありません。

自分の体と相談しながら、少しずつ自分のやり方を見つけていく。それでいいと思っています。

── 手仕事を、楽しみに

届けたいのは、できあがった品だけではありません。「これ、作ってみようかな」そう思ってもらえること。

手を動かす時間が、毎日の楽しみになること。

上手い下手ではなく、作る時間そのものが大事です。

不器用でも、時間がなくても大丈夫です。

少しずつ、自分のペースで手を動かす。その時間が、暮らしにゆとりをつくってくれます。

── みんなと一緒に

第一回着物交換会の宴会場にて | 喜世美企画

「こんなものが欲しい」その声から生まれた品が、いくつもあります。

お客様の声も、喜世美企画のものづくりの一部です。

一緒に作り、一緒に選ぶ。その関係が、喜世美企画の根っこです。

YouTubeでともに過ごしてきた十年間が、その土台にあります。

遠くにいても、同じ時間を分かち合ってきた仲間です。

── 一緒に年を重ねる

品を売って終わる関係ではなく、人生の時間を、一緒に重ねていけたら。

十年後、また笑って会えますように。

今日の着物が終わった今、第二章ではそう思っています。

オフ会で会える方も、画面越しの方も、大切な仲間であることに変わりはありません。

これからも、一緒に歩んでいけたらと思います。


喜世美企画の想い